本日の、武雄市の樋渡市長のブログの書評から。

パンクな本。僕は米も好きなんですが、パンにも目が無くて、岡山県勝山の渡邉さんの「タルマーリー」のパン、お取り寄せしていました。他のパンとは全く違う、なんで、ここのパンは、「のどごし」が良く、食べた後、すぐに、すっきりするんだろうか、って、タルマーリーのファンに。

添加物の入っていない、食品は食べても体の負担になりません、
『食べた後、すぐに、すっきりするんだろう』は、普通にみなさん実感される感想です。

そして、時が流れること。まさか、このパン屋さんのファンキーな本で、マルクスが伝えたかったことが、はっきり、くっきり分かるとは。渡邉さん、美味しいパンと共にありがとうね。

渡邉さんは、言う。「経営理念は利潤を出さないこと」。お金中心の「腐らない」経済から、発酵を繰り返す「腐る」経済へ。「不思議なパン屋」が起こす、静かな革命。

渡邉さんや奥さんとの不思議な生き方も魅力的だけど、僕はそれよりはるかに、今、日本に一番欠けている「一律的なモノの見方」に対する現場からの強烈なアンチテーゼだと思う。また、これこそ、ライブ感溢れる「市民協働」の在り方。それこそ、パンク。久しぶりにこの手の本で鷲づかみされた本でした。

この書評に、樋渡市長の新たな気付きと、行政への新たな取り組みのヒントがあったようです。

政治とか、行政、経済も大きな変革を求められているように思います。
 武雄市長物語 佐賀県武雄市長、市民ランナーの樋渡啓祐(ひわたしけいすけ)のほぼ毎日ブログです。

紹介された本の著者でもあり、「タルマーリ」の経営者でもある。
渡邉さんのホームページはこちらで。

天然酵母の表記基準はなかなか難しいのですが、
渡邉さんの場合は、自家培養の天然酵母のみご使用されていて。

酵母菌も自給されています。

talmarykoubo

拘りの原材料。

talmarymaterials

オンラインショップも用意されていますが、現在予約が立て込んでいてお休み中です。

酵母菌を自ら探して、ここまで来るには大変なご苦労があったようです。
しかし、他で供給できないものを自ら造りだす事で、
大きな発見をされたようです。
「腐る経済」とタイトルがつけられた、この本を武雄市市長の樋渡さんが、
マルクス経済論の、不明なところが瓦解したようで、
机上の学問よりも、現場の学問が真理を解き明かしてくれるたという感想です。

アメリカのデフォルトも近いのではという、報道がありますが、
「腐る経済」にならない為に、中央銀行の紙幣発券の問題と、銀行制度を
考え直す時期に来ているようです。
資本主義とか共産主義とかとは違った、知らされていない社会制度のありようを、
知る機会です。

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