広島県知事選挙が24日に告示され、11月10日が投票日です。

ネット選挙が前回の衆議院選挙で、解禁?されました。

政治家の方の選挙運動というと選挙期間に、宣伝カーで

「よろしく」の連呼が見慣れた選挙風景です。

そして、有権者と握手して廻る。

地方の市会議員や県会議員であれば、どうしても支持者への利益誘導が

その役割として問われているのでしょう。

「どこどこの道路」を作った、「ここの建物」を作った等。

国政レベルの、理念とか主義主張をブログや、ツイッターで呟くケースは

あまり見受けません。

国会議員といえども、

所属政党の党議党則に拘束されるようで、あまり勝手な発言にはブレーキが

かかるようです。

米国のオバマ大統領がツイッターで支持層の拡大と、支援金寄付を募ったのは

有名な話です。

facebookやツイッターで、日頃から有権者とコンタクトを取って、

自分の政治家としての考え方をしっかり投稿していれば、

選挙期間に、握手したり、街頭演説、演説会を開いてもより多くの人と、

より深い交流を得ることが出来るでしょう。

小沢一郎は、選挙の人です。どぶ板選挙と言われるように日頃から、

有権者との交流を大切にして、選挙民の声を聞くことを基本としています。

ネット効果は、日頃の政治家としての活動をフォローする動きの

一助に過ぎません。

ネットが便利で、手軽で、低コストだから効果を上げるのではありません。

リアルな日常の活動があってこそ、ネット効果が期待できるのです。

老齢人口は多くなっていますが、ネットリテラシーのある初老人口以下の人は、

ネットからの情報収集や、逆の情報発信に長けてきています。

新聞やTVからの情報だけでなく、ネット上の情報にも接する議員さんで

ないと、一般市民より情報不足が目立つ議員さんを多く見かけます。

利益誘導型の政治ではなく、広く世界の中の日本、一地方都市としての

方向性を示し得る政治家像を目指して戴きたいものです。

ネット選挙に対応できる、選挙参謀能力を持った秘書が必要ですね。