飲食店のデリバリー競争

福山地区に3社のデリバリー業者が動き始めています。
参入順に UberEats、出前館、そしてDiDiフードが3月から参入。
コロナ禍の中、飲食業界が規制対象業種として、営業時間の短縮、蜜を避ける店内対応を求められています。

会食を少人数で行い、食事時以外はマスクの着用を求められたりで、そこまでして外食はいいよと、
内食需要が高まりました、それでも行きつけのお店の味を求める人が、デリバリーを利用しています。

和食、洋食、中華、寿司、ファーストフード等多彩なお店が登録して、このデリバリーシステムが動いています。
UberEatsが米国、出前館が韓国、DiDiフーズが中国と主要株主の国籍が外資であるのが興味深い。

運用システムと、実際の配達品質が気になって、それぞれのアプリをインストール、実際に登録、利用してみた
感想です。
インストール後の利用登録が一番楽で簡単だったのがDiDi、次がUberEats、アプリの登録を断念してWebから利用している出前館。
DiDiの利用登録は、圧倒的といえる程簡単でした。

配達員の人の動きをマップ上で、現在位置を表示するようにアプリが動きます。
注文した店舗に引き取りに向かうタイミングから、表示がはじまるので漠然と到着を待つことなく、
配達員の動きが分かります。出前館のweb版では、このMap表示がありません。
このマップの精度がDiDiの方が、UberEatsより優れています。
DiDiがyahooMAPを利用(ゼンリン地図)、UberEatsがGoogleMapを利用
googleが日本国内で、ゼンリンとの契約を解除した以後の、GoogleMapの評価そのものといった感じです。
地方で、地図精度を求める時は、GoogleMapより、YahooMapの方が正確ですからね。

出前館もMapサービスが始まっているかも知れませんが、アプリをインストールしてまで検証はしていません。

社会問題として、配達員の人達の就労環境があります。
個人的な請負業務として動くと、保険等の手当は各自が自分で行う必要があります。
良い方向に改善していって欲しいです。

UberEatsはアプリのこなれ度が高いですが、DiDiはシンプルで、Mapの正確さから
現時点では、配達時間の正確性、配達のスピードが他の2社より優れています。

ファーストフードは大きな資本とシステムがこのデリバリーに適応し易く、コストの
吸収も可能でしょう。
個人店舗のような形態が多い飲食店は、店内飲食のメニュー価格と、デリバリー用のメニュー価格では
デリバリー用の価格が高めで、配達コストを上乗せせざるを得ないようです。

コロナ禍により、利用が加速しそうなフードデリバリー。
アプリを含めたトータルの品質、運用の差がついて評価を大きく上げるところが
残るのは、どの業界でも一緒です。



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